いなかっぺぶろぐ

田舎の大学に通う大学一年生です。好き勝手書いていきます。

初心者のプログラミング勉強

 

プログラミング勉強開始

こんにちはどさんこです。

僕は音楽鑑賞が好きなのですが、最近「king gnu」というアーティストにハマっています。今までのJ-POPにはない曲調がとても魅力的なんです!このブログでもいつか紹介したいと思います。

 

 


話は変わって、タイトルにもあるように今日からプログラミング勉強を始めていきたいと思います。

実は前に少しプログラミングの勉強を『Progate』というアプリを使って勉強していました。しかし、大学に入り、いろいろとやるべきことが多くなり、プログラミングの勉強がおろそかになってしまいました。

ではなぜまた始めようと思ったのか。今日はその理由と、今の勉強の進行状況を紹介したいと思います。

 

 

プログラミング勉強を再度始めたキッカケ

1.IT人材の不足

今の日本はIT人材不足だと感じています。というかたぶん不足しています。

 

IT企業やビジネスなどについて情報を提供しているガートナージャパンは、「日本のIT人材は質的に30万人以上の不足に陥る」と発表しています。

また、経済産業省「2030年には59万人ものIT人材は不足する」とも発表しています。

 

2020年度からはすべての小学校でのプログラミング学習が必修化されます。現在の社会はインターネットが必要不可欠であり、ITの基礎や仕組みを理解していることが社会人として当たり前の技術となっていくことが予想されます。そのため、小さいころからプログラミングに触れさせ、プログラミング的思考を育むことが狙いなのでしょう。

 

さらに、今、AI(人工知能)が急激に広まっています。オックスフォード大学は「20年で47%の仕事がなくなる、AIに取って代わられる」と発表しました。しかし、クリエイティブな仕事であるWEBデザイン、プログラミングなどは無くならないとされています。

 

以上のようなことを知り、人材不足の技術を大学在学中に身に着ければ社会に出たときこの上ない武器になるのではないか、と思ったことがプログラミングの勉強を始めようと思ったキッカケの1つです。

2.副業として稼げるかもしれない

1でかっこいいことを書きましたがお金を稼ぎたいというのも理由の一つです(笑)

 

大学生が稼ぐためにはバイトをすると思います。飲食店、塾講師、サービス、配送などがありますが、いずれも店にシフトを入れられたり、自由に仕事をする時間を決めることができないはずです。しかし、プログラミングは自宅でパソコンがあればでき、作業時間を自分で決めることが可能です。

 

加えて、バイトは時給があまり上がらない気がします。上がっても100円~300円程度ではないでしょうか。その点プログラミングは自分の技術、やる気次第でどんどん上がっていきます。学生でも月5万、10万円稼いでいるという人をツイッターで見かけます。とりあえずは稼ぐことを夢見て頑張りたいです。

3.楽しそう

真面目にプログラミングの勉強をしている人には「全然楽しくないよ!」と言われてしまいそうですが僕は楽しそうだなあと思っています。

 

僕はHTMLとCSSを少し勉強していましたが、簡単なウェブサイトでもエラーが出てしまったりして、その問題を直すことがゲームのように感じたりと楽しかった覚えがあります。また、プログラミングができるようになれば自分のアイディアを形にすることができます。

そのレベルまで行くのは簡単ではないということはわかっています。しかし今の「楽しそう」という気持ちを保ってモティベーションを高く持って今日から勉強していきます。

おわりに

前にネットで見たのですが、自分のすること、すべきこと、したいことを大勢にみられるように配信するということが努力を続けるための要因になったりするそうです。

自分はブログで配信しましたが、他にもツイッターや直接人に伝えることもありだと思います。

 

ということでもう1つこのブログに課題を書き込んでおきたいと思います。

「毎日2時間プログラミングの勉強をする!」

宣言しちゃいました。これからプログラミング勉強頑張ってやっていきたいと思います。

 

同じようにプログラミングを頑張っている人やこれから始めるという人も思ったことやアドバイスがあればコメントしてほしいです。お待ちしてます。では。