いなかっぺぶろぐ

田舎の大学に通う大学一年生です。好き勝手書いていきます。

部活をやるメリット・デメリット

どうもどさんこです。

今日は朝から部活で体を動かしてきました。週1.2のペースなので高校生の時よりも体力が落ち、少し走っただけで息切れがすごいです(笑)

 

さて今日は中高生の皆さんが多くがやっているであろう「部活」のメリット、デメリットを紹介したいと思います。

 

 

部活をやるメリット

1.クラス以外の仲間ができる

部活をやるとクラス以外の仲間ができます。また、きつい練習を乗り越えたり、大会で勝つなど『共通の目標を達成する』という経験をすることでクラスの友達以上に友情が深まらと思います。

 

その結果、一生の友と呼べる親友ができるはずです。

 

2.体力がつく

これは運動部だけだと思われがちですがそんなことはなく、吹奏楽部や演劇部なども体力トレーニングをすることもあります。

 

僕は高校の時にラグビーをやっていましたが正直死ぬんじゃないかと思うくらいのランメニューを炎天下の中こなしていました(笑)

そのおかげで学年のマラソンでも上位に入ることができました。

 

体力をつけることにより免疫力が上がり勉強も捗るかもしれません。

3.先輩後輩の上下関係、マナーを知れる

まず最初に入部したての頃は周りは先輩、先生しかおらず、知らず知らずのうちに目上の人に対しての接し方、マナーが身につくと思います。

 

また、部活の遠征でもマナーを知ることができます。

例えば、合宿で泊まる宿への感謝、食事後の片付け、布団、シーツの片付け、バス運転手への感謝などたくさん学ぶことがあります。

 

学年が上がると後輩も入ってきます。部活に入っていなくても目上の人との接し方がわかるかもしれませんが、後輩への接し方は部活をやらないとわからないと思います。

後輩に舐められないように、かといって上から目線すぎずに接するのは難しいことです。

4.部活での経験が将来役に立つ

部活の練習中できないことがあるとそれを克服しようと努力すると思います。

部活を通して得た忍耐力、精神力、目標に向かって努力し続ける力は自分を大きく成長させてくれます。

以上のような部活による体験は自分の成功経験として自分に大きな自信を与え、将来うまくいかないことがあっても解決に向かう努力をすることができるでしょう。

部活をやるデメリット

1.休みが少ない

デメリットとして一番はこれだと思います。

 

忙しい部活でなければそんなことはないのでしょうが、中高のほとんどの部活は練習オフの日が少ないことが悩みのタネでしょう。

 

夏休み、冬休みのオフの日が少ないのはつらかったです。しかし。部活の仲間と毎日会えて馬鹿なことをして爆笑してたのはいい思い出です。

2.苦手な人とも関わらなければならない

部活では苦手な先輩、後輩、先生と話さなければならない場面があります。

そのため人間関係に疲れてくるかもしれません。そういう時は部活に行かない、やめるのが良いです。無理して行くことは何もメリットがありませんからね。

3.金銭面での負担 

遠征、大会の会場までのバス、宿のお金、部活で必要な道具の費用などいろいろなお金がかかります。

 

強豪校は部活のOB会の援助があったり、市、町からの補助金が出たりしますがそうではない場合大きな負担になるかもしれません。

 

最後に

僕自身は部活に入ったほうがいいと思っています。それは最初にも書いた通り「仲間ができるから」です。僕の部活の同級生はマネージャー含めみんな仲がよく、楽しい思い出しかありません。花園(高校ラグビーの全国大会が行われる場所。野球でいう甲子園のようなもの。)には惜しくもいけませんでしたが、部活での日々は一生の思い出になりました。

 

しかし、部活に入っていない人でも趣味に時間を割いたり、勉強を一生懸命頑張ったり充実している人もいます。

 

結局は自分がやりたいことをやるのが一番ベストな選択です。中高生の皆さんは悔いが残らないよう学生ライフを楽しんでください!