ラグビーW杯ジャパン注目選手!
こんにちはこんばんは、どさんこです。
祝日なのに月曜日から夏休みが明け、大学が始まりました。まだ夏だと思っていたらすぐ秋が来て冬が来て、、、。時間が過ぎる早さを実感します。
前のブログではラグビーW杯の日本代表や対戦国についてまとめました。今日はラグビーW杯での活躍間違いなし、世界でも負けない日本選手の中から5人ピックアップして紹介します!
以前のブログはこちら
1.松島幸太郎
身長:178㎝
体重:87kg
ポジション:フルバック、ウイング
松島幸太郎選手の武器といえば、多彩なステップと相手を置き去りにするスピードです。9月21日のロシア戦ではW杯日本代表として初めてのハットトリック(1試合3トライ)を決めました。
今まではフルバックで出場することが多かったのですが、今大会ではウイングでの出場がメインとなっています。そのためもっとトライを量産してくれることでしょう。
2.福岡堅樹
明日はPNC最終戦vs USA🇺🇸@フィジー
— Kenki Fukuoka/福岡 堅樹 (@kenki11) August 9, 2019
今回は11番で先発します!
地上波でも日テレで13:35から放送があるので、ぜひ見てください(^ ^)
応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/haQcSCjbqr
身長:175㎝
体重:83kg
ポジション:ウイング
福岡堅樹選手は松島選手と同じく足の速さが武器の選手です。スピードはチームナンバーワン。一度ボールを貰えば相手を華麗に抜き去り、トライを取ってきます。
W杯前最後の南アフリカとのテストマッチで怪我をして交代となり、初戦のロシア戦には出られませんでした。怪我を治して試合で大活躍してくれることを願います。
福岡選手はこのW杯をもって現役を引退し医者を目指すようです。ラグビーでもトップレベルで頭もいいとなると非の打ち所がないですね。
3.姫野和樹
あと100日!🇯🇵#100DTG #RWC2019 pic.twitter.com/JLspbbluBx
— 姫野和樹 (@teikyo_8) June 12, 2019
身長:187㎝
体重:108kg
25歳という若さで日本代表としてプレーする姫野和樹選手。武器はタックルを受けてもすぐに立ち上がり、再び前進していくリロードの速さです。
トヨタ自動車ヴェルブリッツでは加入がすぐにキャプテンに就任しました。それほど期待されている選手だということです。ロシア戦でも何度もボールを運ぶシーンがありました。これからの試合でも活躍することは間違いなしです。
4.田村優
身長:181㎝
体重:92kg
ポジション:スタンドオフ
前回のW杯で有名となったのは五郎丸歩選手のコンバージョンキックでしたが、今回その役目を担うのが田村優選手です。コンバージョンキック以外でもエリアを取るキック、ハイパント、キックパスなど様々なキックを蹴り分けることができます。
ラグビーでのスタンドオフというポジションは司令塔の役割を持ち、状況を見てプレーを判断します。状況に応じ、パス、キック、ランを選択しプレーしますがどれも一流です。また、大舞台での勝負強さも魅力です。
5.リーチマイケル
My Hobby 😎 #skateboarding #nekminit #asics pic.twitter.com/ZEx7LwVcrS
— MichaelLeitchリーチマイケル (@g_leitch) October 8, 2017
身長:190㎝
体重:105kg
日本の頼れるキャプテン。日本人以上に日本を愛し、持ち前のキャプテンシーと行動で日本を2015年のW杯からずっと引っ張っていってくれています。
持ち味は相手を前に進ませない激しいタックルです。また、大きな体を生かしたオフロードパスも魅力です。
リーチ選手はニュージーランド出身でオールブラックスを目指していました。しかし、日本での留学生活で日本への恩返しがしたいと思い、日本代表入りを決意しました。
リーチ選手は札幌山の手高校出身で北海道の高校です。僕も高校生の時に札幌山の手高校さんと試合をしたことがありますがとても強く全然歯が立ちませんでした(笑)。もしかしたら札幌山の手高校から未来のリーチマイケル選手が現れるかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。これら5人の他にもすごい選手は沢山います。個人的には僕がいつも試合でプレーしているセンターのポジションのラファエレ・ティモシー選手やフルバックの山中亮平選手の活躍を期待しています。このブログを通して少しでもラグビーに興味を持ってもらってW杯を楽しんでくれたら嬉しいです。
みんなで日本を応援しましょう!